シックハウス症候群という言葉はみなさん一度は聞いた事が
あるのではないでしょうか?
平成15年7月1日に規制導入改正建築基準法が施行され
換気設備が原則義務付になりました。
何のために換気を行うかというと
建築時に使用する材料や家具カーテンに含まれる
VOC(揮発性有機化合物)を外に排出し
室内に新鮮な空気を取り入れるため行われます。
画像は第一種換気(熱交換型換気扇)です。
下の画像は新鮮な空気の取り入れ口です。
熱交換型換気扇は熱回収率約70%とすぐれものですが
24時間使い続けなくてはならないので
熱を回収するのは省エネですが、
ファンをずっと回し続けるのは
如何な物でしょう。
換気扇で使用する毎月の電気代は千円前後。
当然電気エネルギーを使用します。
特に冬の停電時は換気されない事になりますから
建物内の臭いや毒素は排出されません。
そんな時のために、換気システムの他に
自然換気や自然換気計画も大事になってきます。
下の画像はトップライト。
温度差による自然換気が行えます。
下のイラストは自然換気イメージです。
夏冬快適に新鮮な空気を確保しながら
エネルギーを最小限に抑えるには
建築計画時の換気計画がとても重要です。
当り前に思えるかもしれませんが、
建物内のVOCで健康を害されている方は
意外に多いようです。幸せに暮らすための住まいには
省エネ換気も重要になってきます。




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