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2011年6月15日水曜日

24時間換気


シックハウス症候群という言葉はみなさん一度は聞いた事が

あるのではないでしょうか?

平成15年7月1日に規制導入改正建築基準法が施行され

換気設備が原則義務付になりました。

何のために換気を行うかというと

建築時に使用する材料や家具カーテンに含まれる

VOC(揮発性有機化合物)を外に排出し

室内に新鮮な空気を取り入れるため行われます。

画像は第一種換気(熱交換型換気扇)です。


下の画像は新鮮な空気の取り入れ口です。


熱交換型換気扇は熱回収率約70%とすぐれものですが

24時間使い続けなくてはならないので

熱を回収するのは省エネですが、

ファンをずっと回し続けるのは

如何な物でしょう。

換気扇で使用する毎月の電気代は千円前後。

当然電気エネルギーを使用します。


特に冬の停電時は換気されない事になりますから

建物内の臭いや毒素は排出されません。

そんな時のために、換気システムの他に

自然換気や自然換気計画も大事になってきます。


下の画像はトップライト。

温度差による自然換気が行えます。


下のイラストは自然換気イメージです。

夏冬快適に新鮮な空気を確保しながら

エネルギーを最小限に抑えるには

建築計画時の換気計画がとても重要です。
当り前に思えるかもしれませんが、

建物内のVOCで健康を害されている方は

意外に多いようです。幸せに暮らすための住まいには

省エネ換気も重要になってきます。



                   

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