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2011年5月18日水曜日

不便さが楽しかったのは私だけでしょうか。

震災直後山形県内陸部では停電が続いた。

一部では水道も断水。

照明、テレビ、電子レンジ、冷蔵庫、炊飯ジャー、洗濯機、暖房器具

給湯機、ロータンクなしのトイレまで、スイッチ一つでとても便利な暮らしが

一変したのは記憶に新しい。


それでも私達が忘れていたものに気づいた人も多かったようです。

家族のつながり、人々との繋がり、人間の暖かさ。

便利すぎて、機械に依存して大切な物を私達は忘れていたように思います。


真っ暗な中、ロウソクのともしびで食べた家族との夕食。

「寒い!寒い!」と言って家族がよりそい、今までできなかった

心暖まる会話に花が咲いたのは我が家だけではないでしょう。


「もう数日停電が続いてくれればよかったのに。」

なんて思った方も多かったのではないでしょうか。


ハイテク技術、ボタンひとつで何でもできる時代に少しブレーキを掛けて

少しローテクで時間を楽しみ、少しだけ不便りさを楽しみ

チョットだけ寒くても、思いっきり暑くても、厚着したり、団扇もったりする暮らしが

家族との絆や、社会での人とのかかわりを楽しく、人間らしく

穏やかにしてくれるのではないのかな?


これからの住まいはちょっぴりガマンしながら楽しく暮らし

無駄な物は使わない、本物の省エネをみなさんと実践するべきだと考えていなす。

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